第十四回「ザ・菊之丞」のお知らせ

第十四回「ザ・菊之丞」
出演:古今亭菊之丞 ゲスト:古今亭文菊

Photo_2 2018年2月17日(土)に第十四回「ザ・菊之丞」を開催いたします。

古今亭菊之丞師匠の落語をたっぷりとお楽しみいただく独演会。
今回は菊之丞師匠の十八番「文七元結」ほか一席を口演いたします。

「文七元結」は三遊亭圓朝作とされる真冬の人情噺です。
博奕で身を持ち崩した腕の良い左官職人といういかにも落語らしい主人公を中心に、人々の心の動きが細やかに繰り広げられます。
志ん生、圓生、正蔵といった昭和の大真打たちが得意とした大ネタを、現代落語界の俊英、菊之丞師匠がどう演じるか。ぜひ会場でたっぷりとご堪能ください。

ゲストには弟弟子の古今亭文菊師匠をお迎えします。
古今亭の正統派二人による白熱の競演です。
どうぞお楽しみに!

出演:古今亭菊之丞(「文七元結」ほか) ゲスト:古今亭文菊
日時:2018年2月17日(土)18時半開場、19時開演
場所:ムーブ町屋ホール
※東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F (会場地図
木戸:2500円(前売)、3000円(当日)

チケットはイープラス にて12月2日より発売開始です。
沢山のお運びをお待ちしています!

2017年12月18日 (月)

「ぴっかり☆実験室」ご来場ありがとうございました!

第九回「ぴっかり☆実験室」にお運びいただき、誠にありがとうございました。
落語はもちろん、トークの力を伸ばそうというコンセプトの本会、30分を超える長尺のマクラからスタートいたしました。

演目
マキシム・ド・呑兵衛 ぴっかり☆
お仲入り
幇間腹         馬玉
辰巳の辻占      ぴっかり☆

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馬玉師匠とのエピソードから一門の話題にまで発展したオープニングトーク、そのままの流れで一席目は「マキシム・ド・呑兵衛」。
寄席でおなじみの新作落語の雰囲気が、軽く明るいぴっかりさんのキャラにとてもよく似合っていました。

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仲入りをはさんで、ゲストの馬玉師匠は「幇間腹」。
まるで昔の芸人さんのような雰囲気を身にまとった馬玉師匠が幇間を演じると、古き良き時代の座敷の様子が目に浮かぶようです。
笑いと悲哀たっぷりの楽しい高座でした。

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トリの演目は「辰巳の辻占」、女性落語家に廓話は難しいという先入観を吹っ飛ばしてくれるような一席。
したたかな辰巳女郎を可愛らしく描き出し、間抜けな客の愛嬌も抜群で、会場が明るい笑いに包まれました。

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次回落語天主催の落語会は、来年2月17日開催の「ザ・菊之丞」です。
沢山のお運びをお待ちしています!

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2017年11月26日 (日)

「大師匠噺」ご来場御礼

昨日は「大師匠噺」にご来場いただき、ありがとうございました!

演目
道灌    前座
棒鱈    三遊亭天どん
白ざつま  蜃気楼龍玉
お仲入り
強情灸   蜃気楼龍玉
小言幸兵衛 三遊亭天どん

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開口一番を務めてくれたのは天どん師匠のお弟子さん。
楽屋入り前の見習いさんで、まだ名前もついていないそうです。
言葉の端々に天どん師匠に似た感じがありました。

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天どん師匠の一席目は「棒鱈」。
二人の男があーだこーだ言う感じは完全に天どんワールド、天どん師匠の独壇場です。

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続く龍玉師匠はネタおろしの「白ざつま」。
古典落語ながら非常にドラマチックに、現代的に構成されていて、龍玉落語らしさが光りました。

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仲入りをはさんで龍玉師匠はおなじみの「強情灸」。
強情ぶりが聴くたびにパワーアップしていきます。

トリは天どん師匠の「小言幸兵衛」はネタおろし。
初演とは思えない完成度の高さで、新しさを随所に感じさせる天どん師匠らしい高座でした。
妄想を暴走させていく家主のコントロールが素晴らしかったです。

次回落語天主催の落語会は、来月12月16日開催の「ぴっかり☆実験室」です。
沢山のお運びをお待ちしています!

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2017年10月30日 (月)

第九回「ぴっかり☆実験室」のお知らせ

当日券ございます!

第九回「ぴっかり☆実験室」のお知らせです

出 演:春風亭ぴっかり☆

ゲスト:金原亭馬玉

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芸人たるものトーク力を鍛えねばならん!という趣旨で、トークに力を入れる落語会としてはじまった「ぴっかり☆実験室」も九回目を迎えました。

少し長めのマクラと気が向けば余芸、そして落語をたっぷりとお届けする会です。
今回も現在進行形、等身大の春風亭ぴっかり☆の底力を存分に発揮。
ぴっかり☆がやりたい放題にやります!

年の瀬の慌ただしい時期ですが、どうぞ春風亭ぴっかり☆の高座をのんびりとお楽しみください!

ゲストには全身に落語の雰囲気をまとった不思議な色男、金原亭馬玉匠をお迎えいたします。
どうぞこちらもお楽しみに!

日 時:2017年12月16日(土)
開 場:12時半
開 演:13時
場 所:お江戸両国亭 ※墨田区両国4-30-4
木戸銭:2,000円(予約)、2,500円(当日) ※全席自由
お問い合わせ:info@rakugoten.com または 080-6746-5166(留守電対応)
皆様のお運びをお待ちしています!

2017年10月29日 (日)

「龍玉独演会」ご来場御礼

昨日は「龍玉独演会」にたくさんのご来場を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで盛会となりました。

今回は蜃気楼龍玉師匠の芸歴二十年のお祝いの会です。
こういった記念の会でよくある口上やトークコーナーはナシにして、それよりも龍玉師匠の噺をたっぷりと聴いていただく会として企画いたしました。

演目
道灌   五街道のぼり
もぐら泥 蜃気楼龍玉
持参金  五街道雲助
お仲入り
犬の災難 桃月庵白酒
お直し  蜃気楼龍玉

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開口一番は五街道のぼりさん。実はこれ、龍玉師匠の前座名です。
二十年の節目に初心に戻ってということで、入門して最初に教わったという「道灌」。
いったん下がって羽織を着てから再登場。最近寄席でもよくかけている「もぐら泥」。

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続く雲助師匠は、入門当時の龍玉師匠のエピソードのマクラから「持参金」。
軽さと渋みが一体となった高座で、会場が明るい笑いに包まれました。

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仲入りをはさんで白酒師匠が登場。
龍玉師匠の酒癖の噺から酔っ払いの暴走ぶりが見事な「犬の災難」。
大爆笑の一席でした。

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トリの龍玉師匠は「お直し」。
三年前に文化庁芸術祭の新人賞を受賞した師匠の十八番のネタです。
廓の風景や夫婦の情愛を丁寧に描き出し、二十年の記念にふさわしい一席でした。

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会場では、特製の記念手拭いがご来場の皆様にプレゼントされました。
とつかりょうこさんのデザインによる、龍と20をあしらった可愛いい手拭いです。

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こちらの手拭い、数に若干の余分がございますので、来月11月25日にお江戸両国亭で開催される「大師匠噺」の受付にて一本1,000円で販売いたします。
どうぞご来場の記念にお求めください。

第八回「大師匠噺」でお待ちしています!
会の詳細はコチラ

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2017年9月30日 (土)

「落語のヒント!ご来場御礼」

本日は「落語のヒント!」にご来場いただき、ありがとうございました。  
おかげさまでとても楽しい会となりました。

落語の中に人生のヒントを探そうという趣旨の落語会で、初回のテーマは「苦しいときの神頼み」。ユニークな演目が並びました。

演目
子ほめ    三遊亭歌つを
初天神    三遊亭歌奴
佃祭     桂文雀
お仲入り
風の神送り 桂文雀
御神酒徳利 三遊亭歌奴
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本日の開口一番は、歌奴師匠のお弟子さんでまだ見習いの歌つをさん(高知県出身なのでカツオ)。
初高座でしたが、とても落ち着いた話しぶりで会場を盛り上げてくださいました。
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続く歌奴師匠は得意ネタの「初天神」。
ポピュラーなネタですが、歌奴版では父親が子供と一緒に出かけることを本当は楽しんでいる感じが伝わってきます。

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続いて文雀師匠の「佃祭」。
今回のテーマである「苦しいときの神頼み」に沿って選んだネタです。
後半の長屋のドタバタでの盛り上がりが素晴らしく、文雀落語の真骨頂である「玩具箱をひっくり返したような」笑いの連続でした。
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仲入りをはさんで「風の神送り」は東京では珍しい演目。
こちらも長屋の人たちがガチャガチャ相談をするシーンなど、市井の人々の生活が目に浮かぶような高座でした。

トリは歌奴師匠で「御神酒徳利」。こちらも今回のテーマに沿った演目です。
主人公の善六さんがひたすらに好人物で、歌奴師匠の人柄そのままのようです。
長い演目ですが、朗らかに歌い上げるような楽しい高座で、会場が聴き惚れました。

こちらの会は年に一回のペースでこれからも続けていきたいと持っています。
ぜひこれからもご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
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2017年9月22日 (金)

第八回「大師匠噺」のお知らせ

当日のお席ございます。お気軽にお運びください!

出 演:三遊亭天どん(「小言幸兵衛」ほか)、蜃気楼龍玉(「白ざつま」ほか)

1125 三遊亭天どんと蜃気楼龍玉、芸風は全く異なる盟友二人が、それぞれの大師匠の得意演目に挑む落語会、それが「大師匠噺」です!

二人が今回申しあげるのは、天どんが「小言幸兵衛」、龍玉が「白ざつま」。

「小言幸兵衛」は、いかにも圓生的な口うるさい大家が主人公の噺。妄想がどんどん膨らんでいくストーリー展開を、天どん師匠ならではの語り口でお楽しみください。

もう一方の龍玉師匠の「白ざつま」は「菊江の仏壇」の題でも知られる演目。堅い大旦那にチャラけた若旦那、テキトーな番頭と落語らしいキャラクターをどう料理するのかが聴きどころです。

将来の落語界を担うであろう二人が、大師匠の芸を継承いたします。
伝統と現代が激しくぶつかり合う瞬間、どうぞおきき逃しなく!

日 時:2017年11月25日(土)
開 場:12時半
開 演:13時
場 所:お江戸両国亭 ※墨田区両国4-30-4
木戸銭:2,500円(当日) ※全席自由
お問い合わせ:info@rakugoten.com または 080-6746-5166(留守電対応)

当日のお席ご用意できますので、どうぞお気軽に遊びにいらしてください。
ご来場お待ちしています!

2017年8月27日 (日)

龍玉部屋ご来場御礼

昨日はお暑いなか、十三回「龍玉部屋」にご来場いただき、ありがとうございました!

演目
もぐら泥        蜃気楼龍玉
音楽パフォーマンス のだゆき
お仲入り
妾馬          蜃気楼龍玉

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一席目のもぐら泥は、昨年の龍玉部屋でネタ出しするも、残念ながら口演できなかった演目。今回は見事な完成度で場内は笑いの渦。
故・柳家喜多八師匠の得意ネタですが、喜多八師匠と長く二人会をやってきた龍玉師匠が、思い入れたっぷりに演じ、喜多八テイストと龍玉テイストが見事にマッチしました。

ゲストののだゆきさんは寄席でお馴染みの音楽パフォーマンス。
日本人離れした笑いのセンスと、卓越した演奏技術で、初めてのだゆきさんを聴くお客様も大笑いの高座となりました。

仲入りを挟んでトリの龍玉師匠の「妾馬」。
思えば、師匠が真打に昇進して、鈴本演芸場の初日のネタがこの妾馬でした。
あれから早七年。いまや長編噺・人情噺の龍玉として若手真打随一の存在となった師匠の妾馬は、笑いの中に、妹を思う兄の心を細やかに描き出し、龍玉落語の楽しさをしみじみと感じさせてくれる一席でした。

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来月9月30日(土)には、三遊亭歌奴・桂文雀二人会「落語のヒント 」が開催されます。
ぜひ、こちらもよろしくお願いいたします!

2017年8月 4日 (金)

芸歴二十周年 龍玉独演会のお知らせ

蜃気楼龍玉 芸歴二十周年記念
龍玉独演会のお知らせ
本公演は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

Photo 蜃気楼龍玉の噺家生活二十周年を記念して、10月28日(土)に独演会を開催いたします。
ゲストには師匠の五街道雲助と、兄弟子の桃月庵白酒を迎えます。

長編人情噺や怪談噺の語り手として、注目を集める龍玉。
最近では芸術祭新人賞、花形演芸大賞などを立て続けに受賞し、ますます活躍の場を広げています。

今回はその龍玉がたっぷりと二席を口演。
さらに雲助師匠、白酒師匠が華を添えてくださいます。

ご来場の皆様には、もれなく特製の記念手拭をプレゼント!
表書は雲助師匠にお願いし、イラストレーターのとつかりょうこさんがデザインしてくださいました。
こちらもぜひお楽しみに。

出演:蜃気楼龍玉
ゲスト:五街道雲助、桃月庵白酒
日時:2017年10月28日(土)18時半開場、19時開演
場所:ムーブ町屋ホール
※東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F (会場地図
木戸:3800円(当日)

ご来場をお待ちしています!

2017年7月18日 (火)

「落語のヒント!」開催のお知らせ

当日券ございます。お気軽に遊びにいらしてください!

歌奴・文雀二人会「落語のヒント!」開催のお知らせ

Chirashi古典落語の若き語り手として、人気・実力ともに定評のある二人が、新しい落語会を始めます。
その名も「落語のヒント!」です。

落語の世界の住人たちは、何であんなに毎日気楽に楽しく暮らしているのか。
その謎に迫るべく、落語に隠された
「人生を楽しむヒント」を探していこうという企画です。

毎回テーマを決めて、二人がそのテーマに沿った噺を語りながら、楽しくてためになる人生のヒントを落語から見つけ出します。

今回のテーマは「苦しい時の神頼み」。
歌奴が「お神酒徳利」ほか、文雀が「佃祭」ほかを口演します。

本当に落語が人生の役になんか立つのか?
そこは聴いてのお楽しみ。
ぜひぜひお客様の耳でお確かめください。

出 演:三遊亭歌奴(「御神酒徳利」ほか)、桂文雀(「佃祭」ほか)
日 時:2017年9月30日(土)
開 場:12時半
開 演:13時
場 所:お江戸両国亭 ※墨田区両国4-30-4
木戸銭:2,000円(予約)、2,500円(当日) ※全席自由
お問い合わせ:info@rakugoten.com または 080-6746-5166(留守電対応)

たくさんのご来場をお待ちしています!

2017年7月17日 (月)

「ザ・菊之丞」ご来場御礼

このたびは十三回「ザ・菊之丞」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
お暑い中をお運びいただいた皆様に心より御礼申し上げます。
おかげさまで盛会となりました。

演目
たらちね   桃月庵はまぐり
鰻の幇間   古今亭菊之丞
お仲入り
そば清    柳家喬太郎
唐茄子屋政談 古今亭菊之丞

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夏らしい演目が並びました。
一席目は寄席の話題のマクラから「鰻の幇間」。
後半のヤマ場、幇間の一人台詞の部分は、おかしさと悲哀が見事にマッチして、菊之丞落語の真骨頂でした。

ゲストの喬太郎師匠は「そば清」。
町屋は初めてという師匠。時事ネタのくすぐりを挟みつつ、ローからトップまでグルーヴを自在に操る爆笑の高座でした。

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撮影:中田竜一

トリはネタ出しの「唐茄子屋政談」で、いかにも古今亭らしい一席。
炎天の吉原田圃の場面で小唄の「止めても帰る」を口ずさむ場面など、菊之丞師匠ならではの若旦那の色っぽさが全開でした。

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撮影:中田竜一

次回は来年二月の開催を予定しています。
またのご来場をお待ちしています!

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