菊之丞師匠のネタ1:主任興行
菊之丞師匠が主任(トリ)を務める席で、いったいどんな噺を多くかけているのか。
過去3年(平成21年以降)の記録を基に調べてみました。※出典はmixiの菊之丞師匠のコミュニティです。
トリで演じたネタ数は合計107席、上位3演目は以下の通りです(カッコ内は回数)
3位 お見立て(6)
3位 片棒(6)
2位 寝床(8)
2位 幾代餅(8)
1位 井戸の茶碗(9)
ただ面白いことに、鈴本でのトリと池袋のトリとでは傾向ががらりと変わります。
鈴本での上位3演目(全52席中)
3位 らくだ(3)
3位 お見立て(3)
3位 愛宕山(3)
3位 火焔太鼓(3)
2位 幾代餅(4)
2位 二番煎じ(4)
1位 寝床(6)
1位 井戸の茶碗(6)
季節的な要因もあると思いますが、二番煎じ、愛宕山が上位にランクインしています。
らくだは一度の芝居で二回かけた時がありました。
一方池袋はというと…(全27席中)
2位 お見立て(2)
2位 愛宕山(2)
2位 井戸の茶碗(2)
2位 景清(2)
2位 明烏(2)
1位 三味線栗毛(3)
1位 片棒(3)
1位 妾馬(3)
同じ武士の出てくる噺でも井戸の茶碗よりも三味線栗毛、妾馬が上位に入っています。
また廓噺では明烏が上位にランクインしています。
この結果から何がわかるかと申しますと、特に何も結論はありません(笑)
来週末の第三回「ザ・菊之丞」で師匠がらくだ以外に何をやるのか、そちらの方も是非お楽しみに。
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