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2014年3月14日 (金)

めくり台を作る

蜃気楼龍玉と三遊亭天どんという、いま一番聴きたい若手落語家ふたりによる落語会「大師匠噺」まで、あと一週間となりました。

この落語会は、ムーブ町屋ハイビジョンルームで開催されます。

落語天では年に二回「ザ・菊之丞」という会を同じムーブ町屋のホールで行っていますが、ハイビジョンルームを借りるのは初めてです。

このハイビジョンルームでは落語会も時々開かれていますが、もとは落語会用の会場ではないため、めくり台がありません。
ホールの方の備品にはありますが、こちらの会場用には貸してもらえないそうです。

そこで「大師匠噺」用にめくり台を自作することにしました。

あ、まずめくり台をご存じない方のためにご説明いたしますと、落語をしゃべるときに、その演者の名前が書かれた紙を掲示します。これをめくりといいます。
そのめくりを掛けておくための台がメクリ台です。

Mekuridai
お江戸両国亭のメクリ台はこんなかんじ。

ネットで調べると、色々めくり台のつくり方が出てきます。
ハンガーポールを利用して作るとか面白いアイディアもあって参考になります。

要は棒が自立するようになっていて、その天辺に紙をはさむための角材が付けてあればいいわけで、ネットの情報をもとに紙に簡単なデザインを描いて、池袋の東急ハンズに行きました。

長い棒と角材を一本ずつと必要な金具を買い、僕は工具の類は一切持っていないのでカットも穴あけもボルトの埋め込みも全部有料のサービスにお願いすることにしました。
材料費だけだと2000円かかりませんでしたが、工作費の方が高くつきました。

それで、完成しためくり台がこちらです。

Mekuri1
ジャーン。両国亭のに比べるとかなり華奢ですが。

高さは棒の部分だけで120センチくらいです。
持ち運びをするので軽くなるように、わりと細めの木材で出来ています。

Mekuri2
めくりを掛けるとこんな感じ。

Mekuri3

上の写真のようにバラバラに分解できます。
B5のチラシと比べてもらうとわかるように、割とコンパクトに持ち運びできます。

3月21日(祝)に開催される「大師匠噺」で、このめくり台を使いますよ!
どうぞ皆さん、龍玉と天どんという全く芸風の異なる二人の噺と、あたらしい自作めくり台をお楽しみに!

「大師匠噺」
出演:蜃気楼龍玉、三遊亭天どん
日時:3月21日(祝)、14時15分開場、14時30分開演
場所:ムーブ町屋4階 ハイビジョンルーム
料金:2000円(予約料金)
ご予約はrakugoten@yahoo.co.jpまで。お待ちしています!

会の詳細はコチラをご覧ください。

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