「江戸版上方噺」のお知らせ
本会は終了いたしました
10月15日(土)に三遊亭歌奴師匠、桂文雀師匠の出演による、「江戸版上方噺」を開催いたします。
「江戸版上方噺」は、東京ではあまり聴くことない上方落語の演目を、江戸版に直して口演しようという趣向の会です。
現在江戸落語として演じられているネタの多くが、明治大正期に上方落語から移植されたものですが、まだまだ江戸落語として演じられていない演目が数多くあります。
その豊かな上方落語の鉱脈を掘り起こし、実力派の若手真打ふたりが挑戦しようという意欲的な試みです。
歌奴・文雀という、将来の落語会を背負っていくであろう二人によるこの試みは、落語マニアはもちろんのこと、初めて落語を聴くという方にもきっとお楽しみいただけます。
笑って笑って、どうぞ楽しい秋の一日をお過ごしください。
出演:三遊亭歌奴(「秘伝書」「胴乱の幸助」) 、桂文雀 (「仔猫」「太閤と曽呂利」)
日時:2016年10月15日(土)12時半開場、13時開演
場所:お江戸両国亭 ※墨田区両国4-30-4
木戸銭:2,000円(予約)、2,500円(当日) ※全席自由
お問い合わせ:info@rakugoten.com または 080-6746-5166(留守電対応)
お気軽にお越しください!